2015年6月22日(月)、大学で初めて遅刻しました。しかし、今回の遅刻は寝坊とか外出が遅かったとか、自分が原因で遅刻したのではなく、東武東上線の遅延でした。
というのも、大学に入ってからは自分が原因での遅刻はしたくないということで、(休日を除く)ほぼ毎日、決まった時刻で出ています。
大学と自宅の距離はかなり長く、通学時間も長いです。そのため、大学から離れている路線が遅延しても、授業を遅らせることはできないため、到着した時には講義は終わっていました。遅延証明書を貰ったため、遅刻は免れましたが、すごくがっかり。
遅延の様子
駅についた時、電車が完全に止まったということはなく、本数を減らして運転していました。これは霞ヶ関〜鶴ヶ島間での人身事故だったため、川越市駅始発の電車のみの運転でした。
この時、振替輸送はしないと思っていたため、このまま朝霞台駅まで進みました。朝霞台駅でJR武蔵野線に乗り換えることもなく*1、後に到着した池袋行きの電車に乗りました。ちなみに川越市駅始発の電車のみであったため、準急や急行のような電車はなくほぼすべて普通(各駅停車)でした。
和光市駅に到着し時間を置いた後、先行する電車が渋滞していたことから地下鉄副都心線に乗り換えて池袋駅まで進みました。この時、前乗った池袋行きの電車はまた渋滞で遅くなっているだろうと少し安心しましたが、早く乗り換えておけばよかったと後悔もしています。
池袋駅からはいつも通り山手線で日暮里駅まで行きましたが、運が悪く、京成線で特急電車を逃しました*2。もし特急電車に乗っていたのであれば、20分程早く到着していたと思います(特急→北総線 普通)。
そんなことで普通電車で高砂駅まで行き、15分程待ってアクセス特急に乗りました(9:30頃発車)。アクセス特急とは言え、待つのが長いとかえって到着が遅くなりますね。
分かったこと
運転を見合わせたり、大きな遅延が起きた時には振替輸送をうまく活用しましょう*3。遅れている路線をこのまま利用していくと私のように後々痛い目に遭います。今回は朝霞台駅→(武蔵野線)→南浦和駅→(京浜東北線)→田端駅で行ったほうが良かったと思います。これから先は、混雑よりも時間を気にします。遅延証明書を貰っても。
確か、前にJR武蔵野線の遅延に関する記事を書きました。
http://blog.aokashi.net/entry/2015/04/3746blog.aokashi.net
前回は行きも帰りも遅延に遭遇したということで記事にしましたが、今回は遅延に対する影響が大きかったということで記事にしました。
最後に、遅延が起きても耐えられる我慢を備えましょう。
- 2015年10月2日追記:一部修正を行いました