8月31日、突然故障してしまい起動できなくなったデスクトップパソコン(FRONTIER FRGZ715M/D)の修理が終わり、使えるようになりました。
2015年1月も修理に出しましたが、この時はグラフィックカードの不具合でした。今回はマザーボードの不具合だったみたいです。
2回目の修理で修理費用もかかっていたことから、故障した時は諦めて新たにパソコンを組み立てるか検討していましたが、Core i7に16GBメモリは犠牲にしたくないため、結局修理に出すことになりました。CPUは今販売しているマザーボードでは対応しておらず、メモリもDDR4が販売していく中DDR3の使い道が今後失っていくかもしれないため、修理に出して正解だったかもしれません。
過程
- 〜10月下旬:修理に出すか検討、修理費用稼ぎ
- 10月下旬:修理に出す
- 11月上旬:出荷、自宅に到着
忙しい時期と集荷する時期が被っているのはいかがなものか。これは前回も同じでした。
今後は・・・
修理に出したデスクトップパソコンは今後家族共用として使う可能性が高いです。というのも、自宅にあるiMac(iMac 2006 Early)は画面が変色している程かなり老朽化が進んでおり、早急な置き換えが迫ってきました。以前は過去のIllustratorをインストールしたMacBook Proを部屋に置いて、持ち運ぶ際に持っていく考えでした。
- 現在所有しているMacBook Proは持ち運ぶことが多く、自宅でいつでも使えるわけではない
- Adobe Illustratorを使用しているが、Creative Cloudに移行している現在、Illustratorのために毎月、あるいは毎年払うのはきつい
- できれば、過去のIllustratorを流用していきたいが、持っているのはMac版で、Windowsは使えない
- さらに、持っているIllustratorはCS 3、今販売しているMacで動作できるかどうかはかなり厳しい
過去の考えだと、いつでもIllustratorが使えるわけではなく、使えないと支障をきたすかもしれません。修理に出したデスクトップパソコンにCreative Cloudとして導入するか、新たにiMacやMac miniを導入して、過去のIllustratorまたはCreative Cloudを導入するか、の二択になります*1。
そのため、もしiMacやMac miniを導入することになったら私専用のデスクトップパソコンとして戻りますが、そうでない場合は家族共用として進んでいきそうです。
新たにパソコンを組み立てる際は
もし新たにデスクトップパソコンを組み立てるとなったら、2016年〜2017年にしておきます。この時型落ちのパーツは買いたくないので月日はPCパーツの発売日で調整します。
ところで、オーバークロックに耐えられるCore i5のパソコンとオーバークロックできないCore i7のパソコン、どれにしますかね。Core i7程の性能を要求しないのであればオーバークロックは不要だと思いますが、万が一のために性能アップができるのは強みだったりします。
*1:厳密には三択ですが