
7月10日~13日の4日間、大阪を中心に旅行に行ってました。
目的は大阪関西万博! という事で万博のことを中心に旅行のことを話せばなと思います。
会場までの移動

7月10日木曜日、東京駅から東海道新幹線で移動。ぷらっとこだまというこだま指定席限定の割安切符で京都まで移動しました。
通常東京~京都までは13,000円近くしますが、ぷらっとこだまなら10,000円強で済むので、2,000円くらい安く新幹線に乗ることができます。

京都到着後、JR東海のわく鉄スタンプラリーのスポットを消化しつつ、大阪へ移動。本日はこれで終わりにして明日に備えました。

地獄への道は善意で舗装されていて、中央分離帯には線路が敷いてあって、5分に1本箕面萱野行きの電車が来る pic.twitter.com/oOdiexk5Dt
— Aokashi (あおかし) (@aokashi) 2025年7月10日
ちなみに泊まった宿はアムザビルにあるサウナ&カプセル AMZA。少し冷たいプールの浴槽が気持ちよくて、特にサウナとの相性がグッド。アウフグースイベントも実施されていて、この日はちょうど同じ大東洋グループの大東洋レディース館のスタッフがアウフギーサーをしていました。

翌日の7月11日金曜日。大阪上本町駅まで移動。ここから万博会場までのシャトルバスで万博西ゲートへと向かいます。

最初は万博東ゲートから攻めるつもりでしたが、「多分一度しか来ないであろうこの万博で、バスで移動してみたらどうなのか・・・?」と思ったので、そこそこ空いていて乗り場も近かった大阪上本町発のシャトルバスで乗ることにしました。ちなみに最も近い南海なんば駅発のシャトルバスの予約は8時台9時台で軒並み満席でした。
くるぞ pic.twitter.com/nFHsfad3nZ
— Aokashi (あおかし) (@aokashi) 2025年7月10日


9時ちょうどに万博会場到着。バスから降りてから西ゲート通過するまでは38分くらい。東ゲートがどうなってたかは分からないですが、個人的には西ゲートから攻めて正解でした。
でも、シャトルバス1,200円もするんですよね。
今回の万博は自分含めて4人行動でしたが、後述の予約の都合で多くが個人で行動していました。
まずは英国館から
事前にパビリオンの待ち時間状況をチェックしてましたが、主要先進国のパビリオンはとにかく長時間待つ印象。
開始時刻近くであれば、一部例外を除きどのパビリオンも空いているはず。という事でまずは英国館から行ってみました。
なおこの時点でイタリア館はかなり並んでいました。
暑い中来てしまった万博会場ですが、大屋根リングの下を歩けば日差しを避けつつ風も来てくれるのでやや涼しい印象。


英国館はブロックの世界をテーマに、蒸気機関や通信などは英国の発明センスによって生まれたという紹介映像が流れてました。最後はややゲームっぽくなっていて、体験としては面白かったです。


TECH WORLDという謎のパビリオン
その後 TECH WORLD パビリオンの予約が11時にあるため、それまで空いた30分をどうするか歩いていたところ、スペイン館が待たずに入れるとのことなので、スペイン館に入ってみました。


昔海を渡って植民地を広げていたという歴史から海洋大国であるスペインは、海をテーマにした展開をしていました。こちらは展示のみで、英国と違ってあっさりとしたパビリオンでした。

一方で11時前という事でレストランには結構行列が出てました。前が英国、次がスペインという事で、同行者が「ガラルの次パルデアで寄ってきましたね」みたいなことを言ってたのが印象深かったです。
出たところでちょうど11時という事で、運よく7日前抽選で受かった TECH WORLD 館に入ります。
謎の島国のパビリオン見てきます pic.twitter.com/xcPRfO3QdG
— Aokashi (あおかし) (@aokashi) 2025年7月11日
どうやらこのパビリオンは東アジアのとある島、 TECH WORLD を紹介し、世界屈指の半導体産業のすごさをアピールしているとのことです。

個人的には中盤の絵が手の動きで映像が変わるディスプレイの精細さがすごく、遠くからはもちろん、近くから見ても十分綺麗でした。



最後になると借りたリストバンドから取得したデータをもとに、「ライフ」「ネイチャー」「フューチャー」の3つの中で特に興味を持った分野とおすすめの観光地が案内されます。自分は「ライフ」が一番高かったです。
このパビリオンの正体は台湾パビリオンというわけですが、このことを知らないで行くと
- なぜか中国語の字幕やナレーションがあって・・・
- タイワンスギの紹介があって・・・
- 日本よりも高い山があるらしく・・・
- 都市の映像では台北の超高層建築を模したビルがあって・・・
- そして最後に紹介される観光地には軒並み台湾の場所があって・・・
というように、 TECH WORLD って一体何の島なのか正体が謎なまま終わるという不思議なパビリオンでした。
その後タピオカミルクティーやお土産を買いに並んでいる間に、パビリオンの当日登録にアクセスしてましたが、アクセス過多で追い出されてろくに予約できませんでした。物売るってレベルじゃねーぞ! おい!
万博の当日登録取れねぇ!
— Aokashi (あおかし) (@aokashi) 2025年7月11日
物売るっていうレベルじゃねぇぞ!


小さな国のパビリオン
ぼちぼち歩いていたらこんなアートを発見。すげぇ~ピクセルアーティストの作品が万博の会場に現れる時代か~!
万博の、こんなところにピクセルアートが! pic.twitter.com/tbtRT3cqAd
— Aokashi (あおかし) (@aokashi) 2025年7月11日

その後色々あって同行者と合流。アルジェリア、カンボジア、チリ、チュニジアと巡ってきました。

- チュニジア館は紹介映像でお面が飛んだりしてシュールな一方、医療面においては偉大な歴史を見せたりとなかなか演出に優れたパビリオンでした
- アルジェリアはアフリカの中でも教育水準や医療水準がある程度発達しているという点には驚きましたね
道中の給水スポットで水を補給。

その後お昼ご飯に。この間に関西パビリオンの当時登録を拾うことができました。

という事で e-Mover を利用して東ゲートに向かいます。


なお、大屋根リングの中走行中は内側の方で噴水ショーが行われたみたいです。あいにく自分が座ってたのは外側の座席で、反対側の窓もラッピングで視認性が悪かったので、存在だけしか確認できませんでした。
大屋根リングの中をバスで潜れるとは面白い体験 pic.twitter.com/8bZqPdGmCQ
— Aokashi (あおかし) (@aokashi) 2025年7月11日

関西パビリオン

大阪を除く近畿各府県と、徳島、福井、鳥取が加わったパビリオンです。全部を見て回るには時間がないので、以下の府県の展示を見ました。
- 三重:伝説の宝刀が展示されています。鞘の模様がすごかった。
- 京都:歴史建造物の紹介・・・ではなく京都発祥の先進的な技術を週替わりで紹介。伝導イヤホンは欲しくなりました。
- 徳島:阿波踊りは結構簡単。万博会場から徳島まで500円で行けるキャンペーンがあったが、欲しい人がこのパビリオンに居なかったので受け取らず。
- 和歌山:伝統の習字を展示。結構空いていた。
- 兵庫:未来バスに乗る映像展示があった。日本を作った神のいる島が兵庫にあったり、ユニークな産業が集まっていたり、コウノトリを戻したりという施策を知ることができた。映像はアトラクションのような迫力がある。
滋賀も見たかったけど、満員で案内できそうになかったのであとにしましたとさ・・・。
万博会場散策
その後は忘れないうちにお土産の購入をしてました。万博会場にショップはあるんですが、戦場と化しているらしいので、大屋根リング下で展開しているワゴンでお土産を済ませました。

当日登録端末はなかなかの行列。手持ちのスマートフォンよりもこの端末でやったほうがほぼ確実に予約が取れるのだが・・・。

静けさの森は避暑スポットとして役立ちそう。ところでこういう森って人工で作るのは結構簡単だったりしますかね?

最初行った英国館に戻ってお土産を購入。
エンジニアとしては見過ごせないシグネチャーパビリオン「null²」。振動している外観は雨でも普通に耐えられるのかなと気になってました。ちなみに予約戦は速攻で負けたので中は入れませんでした。

17:00 過ぎになってくるとどのパビリオンも多くの人が待っているし、UAEパビリオンは受付ストップしていて入り口に人が滞留していてなかなかの混雑なので、あまり待たずに入れるコモンズ館に入ってみました。


最後の3パビリオン
18時でそろそろパビリオンの待ち時間も減ったかな? と思い、次はタイ館。

食事と医療を中心に展示してました。美食であることは知ってましたが、医療に強いのは初耳ですねぇ。確かにエステの国ではあったか。


食事の展示については料理ゲームを手元のスマートフォンで遊ぶことができて、出来上がった料理を登録するとパビリオンの中に現れるという演出は面白かったです。

さてその次ですが、韓国は50分待ち、ドイツは終了という事で、ちょっと話題になっているトルクメニスタン館に行ってみることにしました。

わぁ・・・。

「WELCOME TO TURKMENISTAN」

入って最初の紹介映像がなかなか面白く、カウントダウンから唐突に始まる映像、プロパガンダみたいな字幕、そして騎馬像を執拗に協調、と思ったら最後は良好な日本との関係の紹介で展開されてました。映像終了した後はなぜか来客から拍手が繰り広げられてました。

2階の展示も必見で、入国難易度の高いトルクメニスタンを知ることができる貴重な機会となっております。シルクロードの真ん中に位置しているのに、入国難易度が高い、とは・・・。



なお、この時間帯になるとナイトショーが行われていて、噴水やドローンのショーで付近はかなり人だかりでした。ドローンのショーはどこ行っても見れるからいいですよね。
最後はオーストラリア館。自然豊かと多様な動物をテーマにした展開がされていて、結構あっさり終わるパビリオンでした。

オーストラリアの国旗にある彗星はエミューの形をしていて、原住民はそのエミューの彗星の向きや位置から、時間や場所がある程度分かるという言い伝えがあります。


そんなことで時刻は20時30分過ぎ。ちょっとガンダムパビリオンのガンダムを撮って、東ゲートへ向かって退場。夢洲駅に着いたのは21時ちょうどでした。


「未来の都市」や「大阪ヘルスケアパビリオン」など、見てみたいパビリオンはありますが、ひとまずこれにて撤収! 時刻は 21:00 を過ぎたところで、夢洲をあとにしました。
大阪万博万博退場しております!
— Aokashi (あおかし) (@aokashi) 2025年7月11日
大屋根リングは登れなかったものの、色んなパビリオンやイベントは見れたのでヨシ! pic.twitter.com/PgPlkhLov3
万博行って思ったこと
(万博1日だけしか参加していない人なので、あまり大した意見ではありません)
- 「並ばない万博」というのは確かに間違っていないが、予約の争奪戦で有利不利が生まれるのは望ましくないと思った
- ただし抽選と当日でそれぞれ1枠しか予約できないという制約を設けたのは苦渋の決断だったかも
- 行きたいパビリオンがあるのであれば、そのパビリオンの予約ページに張り付いてリロードを何回かすると獲得できるかも(オーストラリア館はそれで拾えた)
- また、直近の時間の予約は負けるので、その後の時間で予約を取るとうまく行けそう(関西パビリオンはそれで拾えた)
- 上記の事情から複数人確保しての予約は枠数オーバーで取れないことが多いので、予約をメインに組むと必然的に個人行動になってしまう
- 都市部と比べて涼しい印象はあったが、外で並ぶ機会は多いので暑さ対策は必須
- 行きたいパビリオン、空いているパビリオンを計画して待ち時間回避をしたところ、タイ(北)→トルクメニスタン(南東)→オーストラリア(北)という感じで会場横断が発生してしまった。移動効率的に良くない
- e-Mover は大屋根リングの中を通行したりと万博内交通機関として面白いものの、強制降車のある片道環状運転は利用しにくい
- 給水スポットはそこそこ並ぶ。スポットに個体差でもあるのか、給水の水はぬるい
- 行けなかったパビリオンについては、バーチャル万博で補正しに行ってもいいかもしれない
- 万博行く前に日本館だけ行ったが、体験としては充分良かった



4月にUSJで1.5日滞在して満足したんだけど、万博は最低でも2日滞在しないと満足できないんじゃ・・・?
大阪万博、効率よく回ろうとすると空いてそうなパビリオン目掛けて端と端を行ったり来たりすることになってくるので、移動効率は悪くなるみたいだなぁ
— Aokashi (あおかし) (@aokashi) 2025年7月11日
なお、最初行きたかった「万博サウナ 太陽のつぼみ」は予約難易度がラスボスレベルに高いので、万博閉幕後もこのまま残し続けてくださいお願いします・・・。
その後
12日土曜日は関西本線経由で名古屋へ向かい、名古屋のリニア・鉄道館でイベントに参加。

鉄道 YouTuber の西園寺とZAKIが出演するナイトミュージアムで、館内間違い探しをしてました。鉄道知識が無いと全部見つけられないというよりは、純粋にカジュアルな間違い探しで、中には細かく見ないと分からない間違いも多くて脱帽しました。普通に鉄道だけじゃなくて、エンタメでもやっていけるよなぁ。
リニア・鉄道館来てました! pic.twitter.com/iCUbJxzJhk
— Aokashi (あおかし) (@aokashi) 2025年7月12日
その後岐阜まで移動し、岐阜のポーズをして新岐阜サウナで一泊。翌日13日日曜日は太多線経由で帰りました。
岐阜駅から高山線と多治見線で移動中...
— Aokashi (あおかし) (@aokashi) 2025年7月13日
311系そっくりの気動車は速くてなかなか快適 pic.twitter.com/4GVerMAg76