おととい(2012年3月20日)、無線LAN子機を購入しました。購入した理由はノートパソコンに内蔵されている無線LANが機能しにくくなったことと将来デスクトップパソコンで使うためです。
購入した無線LAN子機はBUFFALOの「WLI-UC-G301N」です。今使用している無線LAN親機「WHR-G301N」との相性関係から選びました。
パッケージの開封
最近、パッケージの開封が話題になってきましたね。
箱(パッケージ)です。池袋のヤマダ電機 日本総合店で購入したため上にヤマダ電機のテープがあります。
開封しました。1つの袋だけです。その中にあるピンク色の袋が本体です。
利用に関して
現在、ノートパソコンに直接挿して使用しています。上に挿しているものはUSBメモリーです。
付属のフレキシブルアームを利用することで角度を調整できます。USBポートとの間が小さい場合に使うと効果を発揮するそうです。
結果
使ってみました。早く感じたかはまだ分かりません。ただ、通信速度が変わりました。
- 以前:54.0Mbps
- 挿した後:130.0Mbps
スクリーンショット上では117.0Mbpsと表示しています。たまに通信速度が変動する場合もあります。
倍速モードに挑戦
今使用している無線LANルーター(親機)はWHR-G301Nです。親機(WHR-G301N)と子機(WLI-UC-G301N)には速度が早くなる「倍速モード」に対応しています。早速やってみましたが、内臓の無線LANがなんだかんだで作動してしまい、設定に失敗しました。内蔵の無線LANを無効にし、再び設定しなおしました。ただ、子機だけ設定するのは意味がありません。親機も設定しました。
これにより、このような結果が出ました。
270.0Mbpsと出ました。条件が良ければ300Mbps(最大)も出ます。「少し速くなったなー」と思います。ですが、無線LANルーターと自室の距離が遠いため、電波はあまりよくありません。せめて70%~50%程度です。でもそこまでうまく出来るのはいいと思います。
倍速モードはもちろん早くなりますが、電波干渉によっては通信速度が遅くなってしまう可能性もありますので、遅い場合は通常モードに変えてください。
そして俺が気になるのが「長く使えるか」ですね。頻度に通信エラーなどが起こると部屋の移動が大変になってしまうので。また、長く使えれば後に他のパソコンによる接続でも効果が発揮するはずです。うまく長持ちして欲しいです。
追記(2014年10月12日)
今のところ自宅で使用しているPCは全てデスクトップで、全て有線LANで接続しています。そのため、PCで無線LANを使うことはほぼないです。しかし、ここで言う「通信速度」は私からすると「最大の通信速度」だと思っています。これはプロバイダによって通信速度が左右するため常に「270.0Mbps」というようなことはない・・・はずです。あまり詳しいことは知らないのですが・・・