オープンソースカンファレンス 2016 群馬が5月14日(土)に開催されました。オープンソースカンファレンスの参加は2回目です(途中、オープンソースアンカンファレンスで参加した分を含めると3回)。
未開の地で、危ない原住民が多く、不思議な力で死ぬ事になるであろう群馬県に、初めてオープンソースカンファレンスが開催されました。ちなみに来年も開催予定です。
OSCとは
オープンソースカンファレンス(以降、OSCと省略)は、様々な企業や団体からセミナーやブースでオープンソース関連を学んだり試したりできる大きなイベントです。今回開催した群馬では、高崎駅前すぐのヤマダ電機のイベントスペースをお借りしての開催でした。
セミナーを開催するところは1つのみで、1つのセミナーで10分の時間制限がありました*1。10分と短いですが、気軽に見れて良かったです。
ブースは実際に試したり、企業や団体とお話したりできる機会です。また、ほとんどの企業や団体からステッカーの取得もできます。必要以上にステッカーを取得できたりするのがOSCのいいところです。
今までのOSC
私が初めてOSCに参加したのは最近のことで、2月末のOSC 2016 Tokyo Springでした。この時明星大学までに3度の乗換*2が必要でしたが、群馬の高崎開催のため、1回の乗換*3で到着しました。交通費や所要時間の面で劣りますが。
その他にも、OSCとはまた違うオープンソースアンカンファレンス(OSunC)が川越で開催されて、そちらも参加しました。
今回のOSC
セミナーで興味のあるところを見たり、ブースでお話を聞きました。今回のOSC群馬にて、セミナーで使えるモニターはイベントスペースに所々設置されているモニターまで映像が届くため、離れていても一応見ることができます。なお、出展は自由で、初めて出展した方から昔からのいつも出展している方までいます。
後に懇親会に参加しました。バイキングレストランで飲みながら食べながら、様々な方からお話できました*4が、この時から名刺の印刷を忘れていたことに気づきました。おうちに帰るまでがOSCです!
画像のない長文でしたが、OSCはいいぞ。出展、スタッフ参加を予定しています。