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「Majestouch NINJA」を買いました

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これまで私が所有していたキーボードはキーボードのスイッチとしては標準であるメンブレンスイッチのキーボードしかありませんでした。

ですが、今日秋葉原に行ってメカニカルキーボード「FILCO Majestouch NINJA」を購入しました。13,000円近くとまた値が張るものを買いました。購入したものを詳しく言うと「Majestouch NINJA FKBN104MC/EFB2」といい、キー配列が英語、そしてメカニカルキーボードの中での軸の色は「青軸」です。

まずMajestouchとはFILCOのキーボードの一つ。このMajestouchの特徴であるのがキースイッチがメカニカルであるということ。また、販売はFILCOではなく、ダイヤテックという会社です。

メカニカルキーボードの解説

キースイッチ

キーボードにはキースイッチがそれぞれあります。メカニカルキーボード以外のキースイッチもちょっと解説をします。

メンブレン

メンブレンは内部的に接点が存在し接点が触れることでキーが押したと認識されるキースイッチ。基本的にラバードーム、パンタグラフなどがある。安価に製造できるため、ほとんどのキーボードに採用されているが、長時間の使用には向いていない。

メカニカル

メカニカルは内部に機械的な構造を使っており、しかもその中にはそれぞれ打つときの音、押し心地などが違う。メカニカルにはキースイッチを製造する会社があり、ドイツの「Cherry(現:ZF Electronics)」が多い。他にも日本の「ALPS」が存在するが、現在ではそれを使ったキーボードはあまり多くはない。

最近のメカニカルキーボードでは改善されているものの、昔のものは使い方によってはチャタリングが発生する場合がある。*1

文字入力は結構捗れるが、人によってはあまりいい効果が得られない場合があるため事前に試し打ちなどをすることをおすすめする。前述の通り、メカニカルキーボードでは音や押し心地などが違うということから軸の色でそれぞれ特徴が分かれています。ここでは代表的な4つを紹介する。

  • 茶軸:そこそこの軽さを持つ押し心地を持っている。初めてメカニカルキーボードを使う方において使いやすいため人気がある。
  • 黒軸:メカニカルキーボードの中で最も押し心地が重く、反発力が強い。また、打つときの音は静かになっている。
  • 青軸:メカニカルキーボードの中で最も押し心地が軽く、打つと「カチッ」といった音がなる。基本的にゲームユーザーの方に人気がある。
  • 赤軸:上記の「茶軸」と「黒軸」の中間の押し心地の軽さを持ってる。しっかり打ちたいけど、黒軸よりも軽い押し心地が欲しいという方が赤軸を選んでいる。

他にも「白軸」が存在するが人に合わないのか不人気だ。

静電容量無接点

前述の「接点がある」メンブレンとは違い、接点が存在しないキースイッチ。基本的に東プレが製造している「Realforce」やPFUの「Happy Hacking Keyboard Professional(略:HHKB)」が代表的。

高価ではあるものの、一般的なキーボードとしてはかなり捗れるためそこそこの人気と高い評価を得ている。

キー配列

キー配列といってもここではQWERTY配列のみの解説。

日本語配列

日本語配列は日本人に合わせて作られた配列。日本語入力ができるように「変換」「無変換」「カタカナ/ひらがな/ローマ字」「半角/全角/漢字」が用意されている。

日本ではほとんどが日本語配列のキーボードを使っている。

英語配列

英語キーボードは名称通り基本的に英語を使う人が使うキーボード。日本語を入力する際にある「変換」「無変換」「カタカナ/ひらがな/ローマ字」「半角/全角/漢字」がなくなり、「半角/全角/漢字」では代わりに「`」*2が使われている。その他、Shiftキー同時押しで入力される記号なども変わりる。特に丸括弧では1キー分右にずれたり、カギ括弧では左、右ともにずれている。文字入力に支障が生じしがちなため注意が必要。

その代わり、スペースキーが長かったり、プログラミングによく使うダブルクオーテーションやコロン、セミコロンなどが英語配列では集約されているため、使用用途によっては英語配列が有利な面もある。

買ったものの解説

  • キースイッチ
    • メカニカルの「青軸」を選びました。青軸特有の音が大きいため、自室など一人しかいない部屋でしか使えませんが、押し心地が軽く、なかなか早く打てるということから青軸を選びました。
    • ただ、高反発で高速入力できる黒軸も負けていないけど押した感じがどうも微妙で・・・。
  • 配列
    • 私は英語配列を選びました。スペースキーが長いなど外観上の観点の他、Enterキーが横長なため、隣のキーに引っかからないことから英語配列にしました。
    • ただ、そのままでは日本語配列と認識されてしまうため英語配列として使うためにはレジストリで一部手を加える必要があります。
    • ちなみに最初の画像から箱に映っているキーボードのイメージの配列が英語配列ではなく日本語配列なんですよ。左下には映っているキーボードの型番が表示されていますが。

また、他にもキートップの印刷が上面ではなく前面にしました。長時間の使用でもキートップの文字が消えないことから前面印刷にしました。前面印刷でも見づらいことはないため、上面を選ぶよりかは前面がいいかなと思って。

また、「Majestouch」は「Nキーロールオーバー」という「キーの同時押し」に対応しているためキーが入力されないということがありません。

使ってみて

最初は英語配列にちょっと戸惑いましたが、後にだいぶ慣れるようになりました。まだ買ったばかりであるため、まともなレビューはまだできていません。後でまた投稿するつもりですが。

*1:1回キー押したはずなのに文字が複数出てくる場合はだいたいチャタリングが起きているということ

*2:Shiftキー同時押しで~...チルダ