1.コースターが届いた
2017年1月6日頃、IntelがKaby LakeのデスクトップCPUを発表しました。合わせて、PCパーツ各社がマザーボードを発表しました。
ここで、ASUSはマザーボードとともに、R.O.G 光るコースターが絶対にもらえるキャンペーンを行っていました。対象商品を購入すると光るコースターが絶対にもらえる*1とのことです。
- 対象商品のマザーボードは¥30,000近く💴!余計な機能は要らないと思って¥20,000のマザーボードの購入も検討していましたが、結局コースターがもらえる前者を選びました。
届くまで
1月末の申し込みから、概ね3ヶ月かかりました🚚。なお、3月頃には、もう届かないと諦めていました。ちなみにクリックポストで包装されていました。
2.コースターの原理
このコースターは何か物を乗せると、そのコースターにあるライトが光ります。ただし、激しい光り方をするのではなく、おとなしく、控えめに光ります。
そして構造はとても簡素でした。底面にマイクロスイッチが付いていて、物を乗せるとその物の重みでスイッチが床に着き、あわせて光る仕組みです。おもりのサンプルとして1.63g(2017年6月11日現在) MX Anywhere 2 を利用しましたが、押さえることで反応した程度です。また底面には蓋が付いていて、外すとボタン電池が入っています。
コースター表面にあるR.O.Gのイラストは紙として挟まれています。工夫すれば別のイラストに差し替えることができます。
ROG の光るコースターは、光り続けると色が変わります。 pic.twitter.com/2cAUwzR0hB
— Aokashi(あおかし) (@aokashi) 2017年6月11日
ライトを光らせたままにすると、鮮やかに色が変わります。赤→緑→青→(紫)→黄色→青→(紫)→ピンク→(オレンジ)→赤、・・・の順番で色が変わります。紫やオレンジはほんの少ししか光りませんでした。
3.最後に
- 3ヶ月かかったからには、コースターはもうちょっと厚みを増やすとかして(見た目を)凝ってほしかったなあと思います。
- このブログ記事は5月21日の 第七回 帰ってきたhojiroLT で発表した内容を修正した上で公開しています。
- コースターがなくても、ROGマザーボードは所有欲を満たしてくれる製品です。予算に余裕があれば是非購入しよう。
*1:いつもらえるかは言ってない